カテゴリ : 活動報告

サービス向上部会第3回研修会が開催されました!

 平成301119日(月)

今年度、サービス向上部会では、「支援者も元気になる!!」を一年間の大きなテーマとして、全4回の研修会を企画しています。

今回は、第3回目の研修会が開催されました。

 

「支援者も元気になる!!きいてしゃべってスッキリ~」をテーマに

臨床心理士 三田 恵理子氏にご講演いただきました。

 

第一部前半では、「きく」について、解りやすくお話し頂きました。

「きく」には、『聞く』『訊く』『聴く』がある。特に福祉の現場では、「訊く→具体的な数字などを提示して確認する」「聴く→相手の話しに耳を傾ける」が大切になってくる。片方だけでは成り立たない。両者が揃って完全なものとなるとの事でした。

 第一部後半では、上記の事を踏まえ、21組で「お客さん」役と「店員」役に分かれてワークを行いました。

    「お客さん」は、自分が着たいと思った服を用紙にこっそりスケッチする。

    その服のポイントもメモする。

    完成したら、口頭のみで「店員」に伝える。(注文する)

    「店員」は「お客さん」の注文を『訊いて』用紙にスケッチする。

※わからないところは質問OK、ジェスチャーは禁止。

    完成したらお互いに見せ合う。

    2人のスケッチは同じ様なものになったか確認。

    「お客さん」はその服のポイントを説明し、「店員」は服への思いを『聴く』。

上記のワークを終えた後に三田さんより、相手はどこを見て話していると思うか?全体へ問いかける中で話の内容は当然だけれども、それ以上に表情や声のト-ン、きく姿勢、ジェスチャーが重要なことを教えて下さいました。三田さんの、「スキルでは補えない何かを見つけ出し、今の自分の気持ちに目を向け、きく気持ちになっているのかに気づく事が大切」との言葉に感銘を受け、今後の仕事に向かう姿勢を改めて考えさせられる内容でした。 

第二部では、ワールドカフェ方式で、「職場で求められている自分」「うれしかったことば」をテーマにお菓子、お茶を飲みながらざっくばらんに話し合いました。色々な意見が活発に出され、時間内では収まらないグル-プが何カ所も見られ有意義なものとなりました。

アンケートまとめ(PDFで開きます) 


※次回研修会は、125()、児童の支援をテーマに連携の大切さについて考える研修会を行います。ぜひご参加ください。

2019年01月07日 UPDATE
カテゴリ:活動報告

権利擁護部会主催「権利擁護ってなに??~知っておきたい!成年後見制度とその活用の様子~」研修会開催のお知らせ

H30123日(月)13001600

権利擁護部会主催研修会

「権利擁護ってなに??~知っておきたい!成年後見制度とその活用の様子~」

が開催されました!

 

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まずは、寸劇「丸山花子さんの日常~あれ?大丈夫??~」を皆さんにご覧頂きました。主人公の丸山花子さんが、親切を装った若者に色々と商品を売りつけられ、良くわからないまま高額な商品をローンで購入し、気が付いたら多額の借金が...といった内容です。寸劇で、「成年後見制度の利用を検討してみてはどうでしょう?」というところから、「成年後見制度についての研修会に行ってみよう!」ということで、講演会「成年後見制度とは?」に突入。

 

長野家庭裁判所 主任書記官 滝澤佳史氏を講師に招き、家庭裁判所の実務についてご紹介頂き、成年後見制度の概要や利用までの流れ等についてご説明頂きました。普段の生活ではなかなか馴染みのない家庭裁判所ですが、そんなに遠い存在ではないんだなぁと感じさせて頂きました。成年後見制度の概要等についても丁寧にご説明頂きました。

 

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続いて、「成年後見制度を活用して~後見受任者の想い~」をテーマに、実際に後見受任されている方々にご登壇頂き、シンポジウムを行いました。豪華な顔ぶれです。

【シンポジスト】

市民後見人 高橋繁夫氏

ひまわり長野 青木恵里子氏(弁護士)

ぱあとなあながの 渋沢昌記氏(社会福祉士)

北信圏域権利擁護センター 小湊敬子氏

【進行】リーガルサポートながの 竹内利一(司法書士)





301214③.jpg実際の事例をもとに、成年後見制度を利用してその方にとって良かったことや、受任者として感じる事等、貴重な生の声をお話頂きました。判断能力が低下しているとしても丁寧に説明することの大切さ、また多職種が連携して生活を支えていく事の大切さ等、今後の支援で大事にしていきたいポイントも沢山お話頂きました。


全体で3時間程の研修会でしたが、内容のギュッと詰まった実りある研修会となりました。

ご参加頂いた皆様、ご登壇頂いた皆様、ありがとうございました。

2018年12月17日 UPDATE
カテゴリ:活動報告

「プロの支援者としての良い距離感」が開催されました!

研修会のご報告

「プロの支援者としての良い距離感」が開催されました!


地域生活支援拠点等事業検討会では、今年度、地域の支援の専門性向上を目的に年4回の研修会を企画しております。

その第3弾として、H30125日(水)、「プロの支援者としての良い距離感」を開催しました。

講師は、日本相談支援専門員協会 顧問 福岡寿氏。

今回の研修会は約60名と大勢の方にご参加いただきました。

 

講師の福岡さんからは、実例をまじえ、とてもわかりやすく、ユーモアたっぷりにお話を頂きました。

・信頼関係=コミュニケーションを深め仲良くなる、という勘違い。そこから生まれるプライベート関係の強化。

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・こちらの支援に乗って欲しいという下心をもつと、ご機嫌取り、おもねりになる。その方の障がいに起因する特性に対する必要十分な配慮のみに徹し続ける支援の重要性。

・役割関係(取りかえのきく関係)と存在関係(取りかえのきかない関係)を混乱せず、役割関係で支援に徹する事。またそれを支援者一同で意思統一しておくことの大切さ。

などなど...まだまだ盛りだくさん、胸に突き刺さるメッセージばかりでした。


「プロの支援者」とはどういうものか...

支援者の役割・立ち位置とは何か...

自分自身の支援は大丈夫か...

お話を聞きながら日々の支援が思い浮かび、振り返り、反省し...様々な事を

考えさせられました。

何度でも聞きたい、とっても充実した研修会でした。

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研修会 第4弾は、「現場で使える行動障害のアセスメント~ヘルパーの視点を中心に~」です。

ぜひご参加ください!

「現場で使える行動障害のアセスメント~ヘルパーの視点を中心に~」.PNG

お申し込みはこちら☟☟☟

「現場で使える行動障がいのアセスメントから支援」研修会チラシ.pdf

2018年12月12日 UPDATE
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「平成30年度第2回北信地域障がい福祉自立支援協議会」が開催されました。

平成30年度第2回北信地域障がい福祉自立支援協議会

 

平成30119() 飯山庁舎にて

「平成30年度第2回北信地域障がい福祉自立支援協議会」が開催されました。

 

内容は、

1、平成30年度上半期各部会活動報告

各部会の代表者より、今年度上半期の活動報告がありました。

雇用支援ネットワーク部会上半期活動報告.pdf

本人中心部会上半期活動報告.pdf

サービス向上部会上半期活動報告.pdf

精神部会上半期活動報告.pdf

そだちNW部会上半期活動報告.pdf

権利擁護部会上半期活動報告.pdf

幹事会上半期活動報告.pdf   


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2、北信圏域障害者差別解消支援地域協議会の設置について

・幹事会(市町村課題検討WG)と権利擁護部会でキャッチボールしながら検討を重ねてきた「北信圏域障害者差別解消支援地域協議会」について、その検討経過や設置案の内容の説明がありました。協議会委員に設置について諮り、拍手をもって承認されました。これをうけ、「北信圏域障害者差別解消支援地域協議会」は、平成314月より運営開始となります。

北信圏域障害者差別解消支援地域協議会設置要綱.pdf


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3、ミニ研修会

「北信圏域障害者差別解消支援地域協議会」の設置に絡み、

「障がいを理由とする差別・合理的配慮の提供について考えよう!」をテーマに、①コンビニでの出来事、②公共バス利用の際の出来事、③施設外就労先での出来事の、3事例の寸劇を見た上で、グールプワークで意見を出し合っていただきました。今回のミニ研修会では、「正しい答えを探す」のではなく、「様々な意見や考え方を出し合う」ことが狙いとなっていました。どのグループも活発に意見が出され、とても盛り上がっていました。

 ・事例内容及び意見まとめ(ミニ研修会).pdf


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4、その他

・地域生活支援拠点等の機能を担う事業所の認定についてのお知らせ

 ・各研修会のお知らせ 

がありました。

 

 

次回の自立支援協議会は、2月に開催を予定しております。ぜひご参加ください。

2018年11月29日 UPDATE
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「精神障がい者への支援力を高めよう~現場で使える認知行動療法~」が開催されました!

研修会のご報告

「精神障がい者への支援力を高めよう~現場で使える認知行動療法~」が開催されました!

 

地域生活支援拠点等事業検討会では、今年度、地域の支援の専門性向上を目的に年4回の研修会を企画しております。

その第2弾として、H301026日(金)、「精神障がい者への支援力を高めよう~現場で使える認知行動療法~」を精神部会共催で開催しました。

講師は、長野松代総合病院 心療内科・精神科 心療内科部長 福家知則氏。

今回の研修会は約60名と大勢の方にご参加いただきました。

 

福家先生からは、認知行動療法について、とてもわかりやすくお話を頂きました。

・認知行動療法における3つのコミュニケーションスキルとして、①開かれた質問、②共感、③答え探しがあり、その順番が大事だということ。

・共感が上手くいった場合、相手からは「そうなんです」と返答がある。そしてその「そうなんです」がラポールマーカーとなる。

・ソクラテス式問答(クセになっている考え方に対して行われる「パターン化されて気づかない考え」等に、気づかせるための質問)で、"自分で気づく"を大切にすること。

・認知行動療法の目的は、認知面・行動面・身体面からのアプローチで気分を変える事。

などなど...まだまだ盛りだくさんです。

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具体的な例も示しながら、本当にわかりやすくお話頂き、参加された皆さんも真剣に聞き入っている様子でした。

 

「認知行動療法」と言葉だけ聞くと、難しいイメージを持ってしまいますが、今回の研修会で、日々の支援に活かせるだけでなく、自分自身にも応用できる、身近なものだという事を感じられる時間となりました。

301105②.jpgのサムネイル画像

 


とっても充実した研修会となりました。

 

研修会 第3弾は、「プロの支援者としての距離感」です。ぜひご参加ください!


「プロの支援者としてのよい距離感」研修会.PNG

お申し込みはこちら☟☟☟
「プロの支援者としてのよい距離感」研修会.pdf
2018年11月05日 UPDATE
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サービス向上部会第2回研修会が開催されました!

平成30年9月11日(火)

今年度、サービス向上部会では、「支援者も元気になる!!」を一年間の大きなテーマとし、全4回の研修会を企画しています。

その第2回目の研修会が開催されました。

 

「支援者も元気になる!!~ココロもカラダもリフレッシュ♪~」をテーマに

レクレーション講師 春原 輝明氏 にご講演いただきました。

 

前半は、コミュニケーションの基本についてお話を頂きました。コミュニケーションの基本は『受容』と『傾聴』だが、それ以前に、人間関係には自分と相手が存在し、この2人の物や事に対する感じ方は同じではない。物や事に対して、支援者自身が『自分にはどのような受け止め方の傾向があるのかを自ら知る自己覚知』が大切。自己覚知によって、自分の考えを相手に押し付ける危険を避ける事ができ、同時に相手への思いやりや相手を受け入れる事が可能となるとの事でした。また、第一印象の80%は視覚からの情報で決まるそうです。日々の支援の場面や自分の関わり方を思い浮かべながら、ハッとした瞬間でした。今後の仕事に向かう姿勢を改めて考えさせられる内容でした。

後半は、レク実技編として、先生が用意して来て下さったレクレーションを参加者全員で体験しました。握手競争、変身じゃんけん、絵文字、都道府県ビンゴ等、どのレクも興味深く、利用者の皆さんとの活動に活かせる事はもちろん、職員間で行う事でリフレッシュやコミュニケーションを深める事にも活かせる内容でした。会場内は、笑い声と笑顔が溢れていました。

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 第3回目の研修会は、11月後半に 予定しております。詳細は追ってご連絡いたします。ぜひご参加ください。

2018年10月05日 UPDATE
カテゴリ:活動報告

「医療的ケアが必要な方たちが地域で安心して暮らしていくために」が開催されました!

地域生活支援拠点等事業検討会では、今年度、地域の支援の専門性向上を目的に年4回の研修会を企画しております。


その第1弾として、H30831日(水)、「医療的ケアが必要な方たちが地域で安心して暮らしていくために」を開催しました。

講師は、信州大学医学部新生児学・療育学講座特任助教 亀井智泉さん。


亀井さんにご講演では、ハッとすること、ドキッとすることがたくさん!

1つの事例のために、多職種で、「どうしたらできるようになるか」を考える事、それはすなわち「地域マネジメント」である事。

・親御さんの想いを受けとめつつ、お子さん本人の本当の想いを感じ取っていく、お子さん自身の自己実現に向けた支援の大切さ。

・常に医療が必要な方々なのに、医療の言葉がわかる福祉サイドの支援者が地域に少ないこと。

などなど...まだまだ盛りだくさんです。

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お話を伺った後は、グループワークで、それぞれ感じた事、自身の事業所でできそうな事、地域の課題として検討が必要な事等を考えました。様々な立場・職種の方が集まるグループでの話し合いは、時間が足りないくらい盛り上がっていました。

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参加されたみなさんには、「他人事」ではなく「自分事」として

考える時間となったのではないでしょうか。

とっても充実した研修会となりました。

 

 

研修会 第2弾は、「精神障がい者への支援力を高めよう~現場で使える認知行動療法~」です。ぜひご参加ください!

2018年09月27日 UPDATE
カテゴリ:活動報告

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